フェリーで与那国島に到着。
宿のお迎えがグラサンのザ・海の女性!な2人組でいきなりビビる。
そして、宿に着いてレンタバイクの送迎を待つものの来ない。
電話していると担当者がいないとのこと。
いきなりトラブった…
丁度海に行こうとしていた宿の女性たちに誘われるも断り、
違うレンタバイクで16時に出発。
この決断が後々利いてくるはずだと信じて笑
黄昏採集でノブオオオアオコメツキを4頭採集。


初採集リュウキュウカトリヤンマ♀も。
7/16
朝7時起きで早々に飛び出し、午前は水昆採集に費やす。
しかし湿地だったであろう場所が、どこもかしこも草原になってやがる…
なんとかトンボを便りにわりと広い湿地を発見。
一度釣り具屋に行き、タモ網を購入。
しばしゲンゴロウの話で盛り上がる。
ポイントに戻りすぐガサる。
最初に入ったのはトビイロゲンゴロウ!!!
目的の昆虫だったが、
湿地が少なく採れるか不安だっただけに、
ノブオより手が震えた。
(遠征終わる頃には、湿地や水たまりがあればどこでも採れることがわかった)
他にはツマキレミズスマシ、ウスイロシマゲンゴロウ、ヒメガムシ等色々水昆が入った。
夕方に、アオムネスジタマムシのなる木とノブオ黄昏飛翔のタコ採れポイントを見つけ、
両種が個体数の多いことを知った。
7/17
先輩に教えてもらったウバタマポイントでスイープを開始するも、
落ちてくるのはケムシばかり。
更にビーサンと足裏の隙間に滑りこんで来るツワモノまでいる始末。
足の裏で感じたツワモノはモフモフであった
※潰してません
先輩に弱音を吐いていると、
その直後からウバタマ時々サツマが落ちて来始めた!

美しい…!!
序盤でフレームを壊し(買ったばかり)、
もはや途中からビーティング状態。
もちろんネットインしない。
落ちたのを拾うか、
飛んでいるのをランニングキャッチが基本的な捕獲方法だった。
朝と夕方(昼は寝てた)でただウバとサツマを合わせて25個体。
お土産を含めて十分な個体数が採れ、この日は終了。
前半で採集した他の昆虫の写真は以下のような感じ。
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リュウキュウベニイトトンボ |
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タモ網でヤエヤマコクタンをスイープ アオムネスジタマムシ |
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アオムネ生態写真 |
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