そこで、5/27に昨年師匠から教わったポイントに朝夕入りましたが、
1、2頭のギンヤンマが高速旋回しているだけ。
そもそもギンヤンの高速旋回すら捕獲できない、あいつら速すぎる。
そして5/31。
師範にかっこつけて「黄昏行ってきます(ニヤリ」をキメてラボを後にし、
18時頃ポイントに到着。
18:30までは沈み行く太陽をただ待ちつつボケーと座ってました。
犬に吠えられた。笑
日も落ちてきた18:30ぐらいからは高速ギンヤンが登場。
そこにもう1頭謎のヤンマが現れ、ギンヤンとバトりながら
徐々に高度を下げた2頭のダブル捕獲を狙うもあえなく失敗。
黄昏にはまだ早いこの時期に1チャンスを逃すと、
今日はもう厳しい…師範にかっこつけた後の言い訳考えるか…
と考えた矢先。
真横を黒い影が!
若マル!!!
透明な翅に薄い水色の胸部、そして染めたばかりのような額に、
輝かしい蒼い複眼が美しい。
今年のヤンマ黄昏摂食が開幕しました。
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