毎回書き殴りになって写真とかバラバラになっている、
りんです。
サラサ2/3個体ショックを癒すため、
未成熟アオヤンマを採集しに某公園に行ってきました。
某公園では師匠や理学部の先輩から6月中旬〜7月は
少なくなると聞き、急ぎでした。
トンボの面白いところは、
未成熟と成熟、老熟で色調が変化するため、
同種でも変異とは別に楽しめる部分があります。
さて、当日現地に午前中に着き、
池を見てみるとヨシの間を縫う様に飛ぶやつが…
未成熟アオヤンマです。
まだ複眼が謎めいた模様をしており、身体が若草色です。
多くのヤンマに見られる腹部のくびれはなく、
近縁種であるネアカと同様に寸胴な体型です。
しかし、飛翔中は細長く実際より大きく見え、
静止中に比べかなりかっこいい…!
アオヤン雄3、クロギン雌1を採集し2時頃撤退。
まだまだ飛んでましたが、
6月入ってからまた楽しむことにしました。
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